to top

topic1

臨床実績
5,000件*

topic2

満足度
96%**

臨床心理学に基づく
カップルセラピー

カップルセラピー・夫婦カウンセリングのCOBEYA

News

新着ニュース

Program

プログラム

辛いモラハラを受けているあなたに。モラハラ被害者のための支援プログラムを提供しています。

About

臨床心理学とは?

臨床心理学は心理学の中のひとつの領域であり、心の悩みを持つ方々の回復を支援するために、心理テストやカウンセリングなどの実践的なスキルや、心理職としての姿勢・行動(コンピテンシー)を修める学問です。
臨床心理学には、基盤となる理論(行動論・認知論・システム論など)が存在しています。セラピストはクライアントの状況に応じて適切な理論をコンピテンシーに適用することで、クライアントの回復を支えています。

カップルセラピーとは?

カップルセラピーは、夫婦や異性・同性の恋人など、パートナー間における問題の改善・修復を目的としたセラピーです。日本では「夫婦カウンセリング」がよく知られていますが、カップルセラピーでは交際・婚約・結婚など、あらゆる関係性の2人がセラピーを受けることができます。
またアメリカをはじめ諸外国では1対1のカウンセリングと同様に多くのカップルに利用されています。

パートナーとセラピーを
受けたことがある人の割合***
2人1人

セラピー後に心の健康が
回復したと感じた人の割合****
90%

カップルセラピーという形式を採ることは、単に二人の状況を整理することだけが目的ではありません。
信頼できる他者と情緒的体験について話すことで、人は繋がりと安心感を持つことができます。そのため、話すこと自体で人は自らの苦悩を軽減することができます。またそのように心理的に安全な状態から事実を観察しご自身やパートナーの気持ちに共感することで、クライアントが問題についての深い理解や洞察を得やすくなり、本質的な課題解決に繋げていきます。

例えばパートナーとの間で
こんな状態が続いていませんか?
過去に受けたカウンセリングで
こんな経験はありませんでしたか?
COBEYAは安心のサポート体制で
2人の関係性の強化・再構築
をお手伝いします
Cases

取組実績

COBEYAで実際に取り組ませていただいた事例を、クライエント様の了承を得た上で掲載しております。

Case 1建設的な話し合いができない
主訴・相談概要
喧嘩をした時の怒りの感情が大きく、建設的な話し合いができない。夫婦で話題にしづらいテーマとして「子どもをもつかどうか」があるが、そもそも現在のような話し合いができない状態が続くようであれば、離婚も視野に入れた方がよいとも考えている。
アセスメント
一見すると仲良く見えるが、待合室では離れて座るなど、心理的な距離がある2人。日常の喧嘩によって怒りの感情をぶつけ合う中で、このような距離が深まっていった様子。元をたどると、妻は結婚した当初から仕事が忙しかった夫への不満を抱えていたことがわかり、このときの感情から扱う必要がありそう。
回数・期間
合計7回(初回セラピー、カップルセラピー6回)。期間は約3ヶ月。
セラピーの経過
2人の心理的な距離を縮めるために、まずは相互理解を中心に取り組んでいった。お互いへの理解が進む中で、セラピー開始から約2ヵ月後以降、喧嘩が激減し、疲弊している様子がなくなった。後半は2人では話せなかった「子どもをもつかどうか」をセラピーのテーマにした。その過程で、離婚に対する考え方が「建設的な話し合いができないなら離婚」ではなく「子どもをもつことへの考え方が違うなら離婚」というものへと変化していった。セラピーの中で「子どもをもつ/もたない」の結論は出なかったものの、 2人で話し合える土台ができたため終結。
改善できたこと
「怒り(二次感情)」の裏にある感情(一次感情)に双方が気づくようになり、その感情を伝え、それぞれ受け止めることができるようになった。待合室では隣同士に座るようになった。
Case 2セックスレスとロジカルハラスメント
主訴・相談概要
セックスレスの問題(妻に対してのみのED)があり、妻にはその原因が自分にあるのではないかという意識や、元来の自己肯定感の低さからくる、不安定な行動が多く見られた。
アセスメント
以前セックスで上手くいかなかった経験からの心因性EDで、服薬もされていたため、より自然な流れでのセックスの難しさや抵抗感が生まれていた。妻の不安定さには、夫によるロジカルハラスメントも関係していることが、セラピーを通して明らかになっていった。
回数・期間
合計6回(初回セラピー、カップルセラピー5回)。期間は約2ヶ月。
セラピーの経過
初回セラピーで夫の挿入に対しての不安があることが分かったため、挿入無しのセックスを楽しむことを決めた。すると薬を飲まなくても勃起することができ、お互いに気分が乗ったため挿入まですることができた。まだ不安はあったものの、3回目のセラピーではセックスレスを解消することに成功した。 しかし依然として妻の自己肯定感の低さが見られ、セラピーを進めるうちに、夫の論理的なコミュニケーションスタイルが、妻を否定しているような形になっていることがわかった。 夫にロジカルハラスメントについての理解をするためのホームワークを勧めると同時に、セラピストから妻への肯定的なフィードバックを続け、夫にも、セラピー内で妻を肯定する場を設けるなどした。
改善できたこと
夫婦間のセックスレスの問題は改善し、会話の最中に笑顔が多く見られるように変化した。夫からは妻を尊重するようなコミュニケーションが増え、「嬉しい」「ありがたいと思う」などの感情や労りのフィードバックの機会も増えた。 妻は不安をセルフコントロールできるようになり、自己肯定の言葉も増えた。現在はメンテナンスとして月に1度のセラピーを継続している。
Case 3夫婦間ストレスからの風俗利用
主訴・相談概要
セックスレス、コミュニケーション不和などが夫婦間で顕在化していた中で、夫の頻繁な風俗利用が発覚し、夫婦の問題が本格的に悪化した。
アセスメント
女性関係の問題が表面化しているが、その背景には、2人のコミュニケーションや家庭の雰囲気づくりの問題があった。夫婦共に明確にどこが問題かもお互いに認識はできていたが、どのように2人で改善に向かえばいいかわかっていないという状況であった。
回数・期間
合計9回(初回セラピー、個人セラピー各1回、カップルセラピー6回)。期間は約3ヶ月。
セラピーの経過
夫婦それぞれに個人セラピーを受けてもらい、これまでの愛着歴を聞いていった。すると妻が子どもの時に性被害を受けていたことがわかった。そのことを夫に伝えたことがあり、夫はそれにより夫婦間のセックスに遠慮が出ていたことが判明。また妻としては、夫のことを理解したつもりではいたが、実際はお互いに理解を深めるようなコミュニケーションが十分に取れていないことがわかった。 夫は、自分自身のことをあまり妻に話をしてこなかったことを自覚していた。妻のイライラに触れることが嫌で、それを避けていたことも一つの要因であった。 セラピーを通して、また夫婦で1週間に一度コミュニケーションの時間を取ることを決めて、相互理解を深めることを中心にセラピーを展開していった。
改善できたこと
セラピー終了後も風俗利用はなく、夫婦間のセックスレスも改善している。またセラピーを通してかなり相互理解が進み、関係性が大幅に改善した。仕事が忙しくなってくる等の見通しを含めたスケジュールの共有と、現在の気持ちの共有をすることが大事であることが合意され、現在もそれを続けている。
Case 4感情のまま彼を責める
主訴・相談概要
過去に解決したはずの喧嘩なのに、彼女がその時に感じた嫌な気持ちを思い出すと当時にタイムスリップしたかのように感情が溢れ、彼を激しく責め立ててしまう。その感情をコントロールできずに夜中ずっと彼を責め、その間、彼は宥めるしかない。彼女も過去のことだと頭では理解しているので苦しくなっている。
アセスメント
過去のことではあっても、彼女にとっては当時から昇華されない感情が今も続いている。彼に本当に理解してほしい感情を見つける必要がありそう。
回数・期間
合計7回(初回セラピー、カップルセラピー6回)。期間は約3ヶ月。
セラピーの経過
2人の実際のやりとりを取り上げ、その瞬間瞬間で感じていたことを言語化し、相手に伝えてもらった。また、やりとりのパターンを見つけ、そのパターンの崩し方を探った。途中から彼女が過去の出来事を思い出す回数が減り、またそれを思い出しても2人で対処できることが増えていった。
改善できたこと
相手の言動の背景にある感情や自分の怒りの裏にある感情をセラピーを通じて知ること、それらを穏やかに伝えることができるようになった。また相手の感情の受け取り方が分かった。
Case 5見捨てられ不安
主訴・相談概要
親密になった相手に試し行動をしてしまい、攻撃してしまう。そのことで大事なパートナーを失った。今後の人間関係において、そういった自分の癖を直していきたい。
アセスメント
母親との関係性から自己否定が強く、本当の自分では人と付き合えないと思っているところがある。それが顕著に出てしまうのがパートナーで、本当の自分を拒否されることが一番辛いため、わざと嫌われるようなコミュニケーションをとってしまっている。
回数・期間
合計16回(初回セラピー、個人セラピー15回)。期間は約5ヶ月。
セラピーの経過
認知行動療法のコラム表を使用し、本人の自動思考を整理し、それを自ら反証してもらうことを行なった。セラピーとセラピーの間にも、自身のこれまでの行動パターンを振り返ってもらうために自動思考の課題を行ってもらった。毎セッションその課題を扱いながら、話を広げるという形で展開していった。
改善できたこと
客観的に自己を捉えることが可能になり、精神的にかなり落ち着いたと実感で述べられていた。元パートナーのことを考えると不安になっていた気持ちも減少していった。また、一人の時間や恋人と過ごす時間以外の友人や家族と過ごす時間や新しいコミュニティの探索等を大切にできるようになった。
Case 6MLM活動(ネットワークビジネス)による関係不和
主訴・相談概要
妻がMLM活動を再開したことで、苦しんでいる夫からの相談。妻への不信感と自己嫌悪によるコミュニケーションのすれ違いを解消したい。過去にもMLM活動をしており、なんとか脱退させた経緯がある。裏切られたショックと、MLMに対するトラウマによる不信感と自己嫌悪が起こっており、コミュニケーションに影響している。セラピーを受け、お互いの信頼関係を再構築したい。
アセスメント
MLMそのものに対する嫌悪感だけが問題ではなく、そのことのみを中心の問題として扱っていくと、うまくいかない可能性があった。その背景にある価値観(経済力、人脈、将来展望、家族像、夫婦像)の違いや、互いの満たされなさについても十分に聴き取り、扱っていく必要性があった。
回数・期間
合計18回(初回セラピー、個人セラピー5回、カップルセラピー12回)。期間は約8ヶ月。
セラピーの経過
まず個人セラピーでそれぞれ時間をとり、これまでの愛着についてワークやセラピー内で深掘りをしていった。それぞれが特徴的な育ちとそこから生まれた価値観や考え方を持ち、2人の関係性の中でもかなり影響が出ていることがわかり、そのことを相互理解にも役立てていった。お互いに求めたいこと、MLM活動をする上でのルールについてもセラピーで扱った。また、パートナーとしての時間の取り方やエモーショナルな交流の機会も作るよう提案。効果があったものとなかったもの、一時的にはショックを受け、精神的にも疲弊するような時期もあったが、少しずつ関係性に変化が生じていった。
改善できたこと
MLM活動自体は、継続している。しかし、そのことも、夫婦関係のことについても、冷静に話し合いができる関係に変化し、2人の関係性は改善した。お互いの生育歴により、十分に愛着関係や確立された家族像がなく、2人は夫婦としても、家族としても成長段階だったと言える。その過程で、セラピーや環境の大きな変化(都市から地方への移住)を介し、お互いの感情や考えを相互理解し合うことができた。
Benefits

安心のポイント

01
クライアント満足度
96%**

COBEYAはカップルセラピーの専門サービスとして、臨床心理学に基づくセラピーをご提供しております。 出張(主にご自宅への訪問)や英語でのセラピーにも対応しており、職業・社会的立場を問わず、クライアント様の多様なニーズにお応えします。

02
熟練の臨床心理士・
公認心理師が担当

COBEYAには審査を通過した臨床心理士・公認心理師(国家資格)のみが在籍し、個人情報の取り扱いをはじめとした職業倫理を遵守しながら、セラピーをご提供しております。 また定期的なスーパービジョンや勉強会を通して、技術トレーニングと適正確認を行っています。

03
中立な立場での
セラピー実施

COBEYAのセラピストは、常に中立な立場でセラピーをご提供することを心がけております。そのため、時にはお二人のどちらにとっても厳しい指摘をすることもございますが、これはご家族や友人にご相談される時と、大きく違う点かもしれません。 またセラピーの公平性を保つために、お二人を別々のセラピストが担当し、必要に応じて四者合同でセラピーを行うこともございます。ご希望の際は、セラピストにお申し付けください。

04
初回セラピー
お試し制度

COBEYAをご利用いただくクライアント様の98%は、カップルセラピーを初めて受ける方です。 まずはカップルセラピーがどのようなものかを知っていただくために、どなた様でも1回目のセラピーは初回料金にて承り、時間も30分から75分まで幅広くご用意しております。 セラピストの変更を希望される場合にも、初回料金にて承っております。

05
初回セラピー後の
ご提案書提供

初回セラピーでは、セラピストが、お二人の間にある課題点(コミュニケーションの傾向等から生じている問題点)を、それぞれにとってわかりやすく言語化するとともに、セラピーのゴールを設定します。 初回で合意したそれらの内容を踏まえ、セラピー実施後に、次回以降のセラピーの方針を、ご提案書という形でお渡ししています。

06
メッセージによる
フォローアップ

次のセラピーまでの期間に、セラピストに簡単なメッセージをお送りいただくことができます。 メッセージの中でセラピーを行うことはできませんが、次回までに共有しておきたい出来事や、不安に感じていることをセラピストにお伝えいただけます。内容に応じて、セラピストからご返信を差し上げることもございます。

Counselors

在籍セラピスト

Process

解決までのプロセス

カップル / 個人セラピーともに、対話を通して、セラピストはアセスメントや介入といった技術(コンピテンシー)を駆使してクライアントの課題解決を助けます。その過程で、クライアントは一般的に次のような心理・行動プロセスを辿ります。

01
自己認識
現在の状況・環境の把握と、問題発生の原因を正しく特定していく段階です。
02
自己対決
これまでの習慣や価値観に変化を与え、言動を変える段階です。否認・怒り・抑うつなどの症状が出て、苦しいと感じられる方が一番多い時期です。また人によってこの時期が長くなる方もいらっしゃいます。
03
自己受容
良い点も悪い点も含めたあるがままの状態を理解し認めたうえで、全てを受け入れる段階です。
04
自己選択・自己決定
ご自身で、あるいはパートナーと協力して主体的に課題解決のために必要となる今後の目標を設定します。(自己選択・自己決定)また次の実行ステップを円滑に進めるため、目標達成までの見通しを立て、段取りを組んでいきます。
05
コミットメント・実行
目標を達成するために行動します。結果と照らし合わせて振り返りを行うことを繰り返します。

自己受容が完了するまでは、情緒的に不安定になることもあります。苦しい時は、遠慮せずにセラピストにお伝えください。 またプロセスは直線的に進行するものではなく、前後のステップを行き来する場合もあります。

Flow

ご利用の流れ

01
スケジュールの確認
「初回セラピーに申し込む」ボタンから
各セラピストのオンラインまたは対面、出張セラピーの
メニューを選択し、スケジュールを確認してください。
02
必要事項への記入・お支払い
フォームに必要事項をご記入後、
お支払いを完了させ、予約を確定してください。
03
初回セラピー・ご提案書送付
ご予約の内容に沿って、セラピーを受けてください。
セラピー終了後には、現状の課題整理と今後の方針を記した
ご提案書を1週間以内にお渡しします。
04
プラン申込み・本セッション開始
セラピストとセラピーの内容に満足いただけましたら、
本プラン(都度払い/サブスクリプション)にお申し込みください。
別のセラピストの初回セッションを受けていただくことも可能です。
Price

プラン内容・料金

初回セラピー 料金体系

初回料金には、ご提案書の作成費が含まれます。ご提案書のサンプル(一部)は
2回目以降も、希望される方にはご提案書を作成いたします。(有料)

オンライン

カップル・個人セラピー

まずはセラピーの雰囲気を知りたい方

30分

¥9,000

または

初回からセラピーの内容に入りたい方

60分

¥16,000

対面

カップル・個人セラピー

まずはセラピーの雰囲気を知りたい方

45分

¥18,000

または

初回からセラピーの内容に入りたい方

75分

¥26,000

対面セラピーの実施場所はこちら

出張

カップル・個人セラピー

まずはセラピーの雰囲気を知りたい方

60分

¥16,000

または

初回からセラピーの内容に入りたい方

90分

¥23,000


エリア毎の出張料金

出張料金
A区画
¥10,000
東京都

港区、千代田区、中央区

大阪府

大阪市北区・淀川区・福島区・都島区・西区・中央区

B区画
¥13,000
東京都

新宿区、渋谷区、目黒区、品川区、文京区

大阪府

大阪市西淀川区・東淀川区・難波区・西成区・天王寺区・阿倍野区・生野区・東成区・城東区・旭区

C区画
¥17,000
東京都

中野区、豊島区、荒川区、台東区、墨田区、江東区、大田区

大阪府

A・B区画以外の大阪市内、豊中市、吹田市、摂津市、守口市、門真市、寝屋川市、大東市、東大阪市

兵庫県

尼崎市

D区画
¥22,000
東京都

A〜C区画以外の23区

大阪府

大阪府池田市、箕面市、茨木市、牧方市、交野市、四條畷市、堺市堺区・北区、松原市、八尾市

兵庫県

神戸市中央区・灘区・東灘区、芦屋市、西宮市(南部)、宝塚市(南部)、伊丹市

奈良県

生駒市、奈良市(大和西大寺以西)

継続セラピー 料金体系
料金ページよりご確認ください

お一人でのご相談もお受けしています

Access

アクセス

対面セラピーは以下の場所で行います。場所の詳細は、ご予約成立後にご案内いたします。

東京オフィス
住所

東京都港区芝公園1-8-20 H1O芝公園

アクセス

都営三田線 御成門駅 徒歩3分
都営三田線 芝公園駅 徒歩4分
都営大江戸線・都営浅草線 大門駅 徒歩4分
JR各線・東京モノレール 浜松町駅 徒歩9分

office_tokyo
大阪オフィス
住所

大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 御堂筋フロントタワー

アクセス

JR東西線 北新地駅 徒歩4分
JR各線 大阪駅 徒歩9分
大阪メトロ谷町線 東梅田駅 徒歩4分
京阪中之島線 大江橋駅 徒歩7分

office_osaka
Media

メディア掲載実績

FAQ

よくある質問

A
カップルセラピーの平均的なセッション回数は12回と言われています。**** ただし実際には、お二人の状況や健康状態によっても大きく変わってきます。どのような状態まで運ぶことをセラピーのゴールとするのかをセラピストと相談の上、目安となる回数を決めながらセッションを受けてください。
A
1週間から2週間に1度受けることが望ましいです。大きな問題の解決ではなく、二人の関係性を良好に保つことが目的であれば、1ヶ月に1回のペースで十分でしょう。詳しくは担当セラピストの指示に従ってください。
A
可能です。セッション終了後のアンケートもしくはメールにて運営までご相談ください。
A
可能です。セラピーは1回毎にお申し込み・お支払いをしていただくプランと、サブスクリプションのプランをご用意しております。サブスクリプションの場合も、いつでも解約いただくことができます。
A
オンラインと対面または出張(訪問)のいずれかをご選択いただけます。オンラインはZoomによるビデオ通話、対面は東京(芝公園)または大阪(曽根崎新地)、出張は弊社対応エリア内にでお客様によるご指定の場所での実施となります。
A
弊社でのお預かりはできかねますが、近隣の託児施設をご案内させていただきます。ご希望の場合は、セラピー実施の2営業日前までにご連絡ください。
A
クレジットカード、Google Pay、Apple Payによる決済をお願いしております。その他の決済方法をご希望の場合は、別途ご相談ください。
A
当初からお二人が同じようにセラピーに前向きでいられることは、とても稀です。まずはお一人でのご相談も歓迎しております。問題を解決するために必要なことや、パートナーに理解してもらうための方法を一緒に見つけていきましょう。
A
サブスクリプションの解約はこちらのページから承っています。プランを変更される場合も、一度現在のプランを解約してから再度ご希望のプランにお申し込みください。

* 2024年12月時点

** 2022年8-10月実施 自社アンケート「サービス満足度に関する質問」より

*** 出典:The State of Marriage Counseling. MidAmerica Nazarene University. Published 2017.https://infographicjournal.com/the-state-of-marriage-counseling/

**** 出典:About Marriage and Family Therapists. Aamft.org. Published 2015. https://www.aamft.org/About_AAMFT/About_Marriage_and_Family_Therapists.aspx