Discernment Counseling
関係を続けるか否か、考えが分かれているカップルのための
短期集中カウンセリング
このような二人に必要なのは、
「関係を良くすること」ではなく
「関係の行方を整理すること」です。
ディサーンメント・カウンセリングは、
そのためのプロセスです。
ディサーンメント・カウンセリング(Discernment Counseling)は、
「関係を改善する」ことではなく、「この関係をどうするか決める」ことに焦点を当てる、
アメリカで研究開発された短期集中型のカウンセリングです。
特に、一方は、離婚・別離に気持ちが傾いているものの、まだ最終的な決断には至っていない。
もう一方は、できることがあるなら関係を修復したいと考え、セラピーにも前向きである。
というように、二人の考え方に差がある状態を対象としています。
このような状況では、「このまま関係を続けるべきか」「離婚した方がいいのか」
という二択だけで考えてしまいがちです。
ただ、答えに至るまでのプロセスが整理されていなければ、
どちらを選んでも同じことを繰り返したり、納得できないまま終わったりしてしまいます。
何が起きていたのか。なぜここまで来たのか。自分はどう関わっていたのか。
ディサーンメント・カウンセリングは、これらを構造として整理することで、
納得して答えを出せる状態をつくるためのプロセスです。
開発者であるビル・ドーハティ博士(Dr. Bill Doherty, Ph.D.)による詳しい説明はこちら(英語)
ディサーンメント・カウンセリングは、
「関係を良くする」ことを目的としません。
代わりに、今の関係をどうするか
判断できる状態を作ることに焦点を置きます。
ディサーンメント・カウンセリングでは、
次の3つのいずれかを選択することを
ゴールとします。
これまで通りの関係を続ける選択
関係を終える方向に進む選択
カップルセラピーに取り組む選択
短期・集中・構造化されたプロセスで進めます。
カップル・個別それぞれのセッションの時間を設け、個々の立場や状況を明確にします
それぞれの立場や考えを尊重した上で、判断の材料を整理していきます
整理した内容をもとに、今後の方向性を決定します
※STEP1〜3まで、最大5回のセッション(〜2ヶ月)で完了します
※セッションは全てオンラインで行います
ディサーンメント・カウンセリングを通して
得られるものは、
関係性の結論だけではありません。
何が起きていたのか、
自分はどう関わっていたのか、
本当は何を望んでいるのかが見えてきます
「どうするべきか」ではなく、
「どうしたいか」で選ぶことで、
選択を自分で引き受けることができるようになります
ディサーンメント・カウンセリングは、
適切な訓練を受けたセラピストが担当します。
ディサーンメント・カウンセリングは、
明確な対象者・プロセスに沿って進めるサービスです。
そのため、事前にサービスの適合性を確認する必要があります。
まずは次の質問に答えて、ディサーンメント・カウンセリングがご自身に適しているかチェックした後、
セラピストによる詳細なスクリーニング面談を予約してください。
※面談の結果、ディサーンメント・カウンセリングをご案内できないことがございます。
その際は、お二人の状況に応じた別の方法をご提案させていただきます。